[取材] 学校内予備校 講師派遣のサリヴァン 「吉田茂 東京」

左が 吉田茂氏。右が鈴木悠介氏。※鈴木悠介氏のブログから転載

学校内予備校 講師派遣の会社 

サリヴァン 副社長

吉田茂氏の紹介

 

元々学校の教師やってた。

若干 過去の経緯の説明が難しくなる。

 

吉田氏は 廣政愁一氏に高校時代に教えられ 感銘を受け

自分も教育業界で生きていくことを決意。

廣政 愁一氏とは10代からずっと懇意にしてる。

大卒後 教師やりながらも付き合いが途切れた記憶はないという。

 

※廣政 愁一(ひろまさ しゅういち)

学びエイドという ネットで有名な動画サービス創始者

林修氏のライバル。

校内予備校講師として 林修氏と廣政は大阪の女子高で仕事をしてた時代があり

二人だけで 一年度で関関同立合格者100人以上という進学実績を作った。

林修氏に「英語じゃこいつに勝てない」と言わしめた男、

それが廣政 愁一。

 

学校内予備校 講師派遣の会社 サリヴァンは 

廣政 愁一氏が作りあげた教育機関インフラをそのまま支持者に譲った会社だ。

その後 ヒロマサ氏は 現「学びエイド」を立ち上げた。

廣政 愁一氏と 吉田茂氏は 切っても切れない関係だ。

 

[取材] 学校内予備校 

講師派遣のサリヴァン

何の会社か?

吉田茂氏の謎に迫る

 

どうも、吉田貢三です。

※吉田の名前が二回出てきますが 誤解されないよう お願いします。

吉田茂氏の仕事は 講師のスカウト、

そして 講師のセッティング、マッチングだ。

そもそも 校内予備校とは何か?
吉田茂氏に聞いてみた。

 

「高校内、大学内に予備校があるってこと・・

そう聞けば 課外授業専門?ってイメージを持たれる方が多いのかもしれません。

そうではありません。

授業のサブ、補助専門ではなく 授業のメイン+補助ですよ。

うちから派遣された講師は 関東中心の高校内に部屋を置かせてもらい

通常授業の中で生徒を教えてます。

そう、高校教師と同じ立場ですよ。

まだ 関東以外の高校では 校内予備校の認知が少なく 数は多くないかもしれませんが

関西では京都の高校に校内予備校を設置させていただきました

 

え? 校内予備校の趣旨(目的)?

簡単ですよ。

子供は夕方になったら クラブ活動か 自宅に帰るんですよね?

時期が変われば 勉強に行き詰まってきたり・・

家庭教師や塾や予備校を 子供は親と考え出すんですよね?

後から。

だったら はじめから 学校内の通常授業の中で

大学受験対策すりゃいい、

もっと勉強したいなら外部からプロの講師を呼びますよって環境があれば?

後から迷う必要がない。

当たり前の話ですが そっちのほうが 

子供を持つ親からしても 魅力的な高校に映る、

学校側からの差し出すメリット

うちはこんだけ環境が揃ってますよ、言える。

自然に有名大学の合格率も上がる、

いざとなったら・・ じゃなく 最初からやりましょうよ?

そうゆうことですよ 」

 

吉田茂氏は 副社長だ。
副社長とゆう肩書きを聞けば

もしかしたら 接しにくい、話しにくいイメージがあるかもしれない。

しかし 
吉田茂氏は 企業幹部だからといって
「俺は会議することが仕事 まとめることが仕事」
仕事をしてるフリがうまくなって 楽な仕事だけで高額報酬をもらうようなバカではない。

そこらへんの企業幹部の無能な仕事っぷりを 吉田氏はよく知ってる。

それを踏まえて 吉田氏はこう語る。

 

「わたしは優秀な講師がいれば いつでも全国行きますよ ソッコーでね」

 

事実、

大阪にいる私 吉田貢三に会うため

知人を介して積極的にコンタクトを取ってくれ、

さらには 日付的に速攻 大阪まですっ飛んできてくれた。

「わたしのような地方タレント講師に会うたびにわざわざ・・」

そう、

吉田茂氏は 言葉だけでなく 本当の本当に

優秀な講師がいれば

いや、

優秀な講師になりえる素材を持つ人間がいれば

全国を飛び回ってミーティングしてるのだ。

 

続けて 吉田茂氏はこう豪語する。

「予備校講師はほとんどみんな知り合いですわ 誰でも呼べますよ」
その言葉に嘘はない。

目の前で話した私 吉田貢三が請合ってもいい。

 

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業界の権威 廣政 愁一の息のかかった会社の副社長であり、

講師のスカウト活動に 全国的に熱心であり

有名予備校の講師はほとんど知り合いで 誰でも呼べる・・

 

こう聞けば もしかしたら

「吉田茂は なんとなく気に食わない野郎」に映るかもしれない、

しかし

それは誤解だ。

 

目の前で話した私には感じるんです。

吉田茂氏は まれに見る謙虚な方だと。

私なんかとしゃべるのに 声とか手が震えてるし汗ばんでいたのだ。

「新しい出会いで いちいち緊張する者にビジネス的悪人はいない」

これは私の持論だ。

そして

謙虚であるがゆえに アカの他人であろうと会話がスムーズだ。

 

吉田茂氏は 仕事の話で 私にこう提案した。
「科目を純粋に教えるんじゃなくて、

高校内で学生のモチベーション上げる担当として盛り上げてくれる若くて優秀なやつ探してた

ぜひやっていただきたい」と。

 

吉田茂氏は よくわかっていた。

「科目を純粋に教える仕事がしたいなんて 吉田貢三は一ミリも思ってない」ということを。

つまり、

ネットに転がる吉田貢三の情報をちゃんと見てきて 会話とビジネスに結びつけるスキルが高い、

そんなこと 謙虚な人間でなければできないのだ。

 

あなたにも経験があるだろう、

外部の人間と会話する機会があり、

「仕事をいっしょにしないか?」

マッチングもクソもない、

つまらん仕事、怪しい仕事を一方的に勧められて 断り方に困った体験があるだろう、

それは 謙虚な人間ではなく 自分のことしか考えてない時代遅れのおっさんが相手だからだ。

 

そうゆう連中と 吉田茂氏は 一線を画すということだ。

 

そして さらに

吉田茂氏は 今の私に見本となる現役予備校講師を熱く語ってくれた。

その男の名は

鈴木悠介 市進予備校(いちしん)日本史講師。

 

※左が 吉田茂氏。右が鈴木悠介氏。

「鈴木氏は 自分の売り方が異常に上手いから参考にしてほしい
吉田貢三と歳もそんな変わらん
鈴木氏は予備校講師しながらサリヴァンの仕事も受けてるし、

学びエイドの動画も出てる優秀な講師」

そう見本となるべき人物を紹介してくれたのだ。

 

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「吉田茂氏は 鈴木悠介氏が自己研磨するための集まり、イベントのために1日完全オフを作るという。」

こんなことは 謙虚な人間でなきゃできやしないのだ。

学校講師であろうが 塾講師であろうが 予備校講師であろうが

口だけの人間を 私は数多く見てきた。

口だけって意味は、

なんやかんや カッコつけてても 結局は自分の生活のために楽がしたいのだ。

 

たとえば

同業者が目立つことをやれば 学生が気になる、騒ぐ、

それに対して

「あんなのオカシイ」と腐しながら 

「俺が言ってることを聞けばいい」

と子供相手に吠えるだけの学校教師や塾講師が この世にはたくさんいる。

勉強のために他を覗きにいくことすらできない、

学生を盛り上げる技をひとつも持つことができない、

臆病で自分勝手な連中ばかりなのが

この業界の 自称ベテラン講師たちだ。

 

私が見てきた講師たちと一線を画す 吉田茂氏。

であるとするならば 
彼のとりまく講師陣も
同じく謙虚であり、人をひきつける魅力やエネルギーを増大させるための行動をやめることはないだろう、
やめないからこそ

同じ意志を持った同士が集まり、引き付けあい、

結果、

生産性が高い学生指導、ビジネスになるだろう。

 

そうゆう バックグラウンドまで脳裏でハッキリと感じさせる、

そんな男が 吉田茂氏だった。

 

以上

学校内予備校 講師派遣のサリヴァンの取材でした。

 

吉田貢三

 

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