[取材] 大阪天王寺区の修慶塾[中学生・高校生の個別指導塾](しゅうけいじゅく)

 

大阪天王寺区 修慶塾

塾長 柳原氏の紹介

 

教育業界一筋。元教育委員会。

しかし このままではダメだと思い、すべてを捨てて心機一転、

家庭教師派遣の指導員からやり直す。

年齢にも負けず 大阪、兵庫、京都の交通の便が悪い場所にある御家庭にも訪問を続けてきた。

そのガッツと営業功績を認められ 本部から

新オープンした個別指導塾 修慶塾の責任者に抜擢された。

 

[取材] 大阪天王寺区の修慶塾(しゅうけい)

中学・高校生の個別指導塾

 

みなさん こんにちは! 吉田貢三です。

まずは 修慶塾の風景を見てもらいましょう。

 

 

 

 

 

上記の画像のとおり

修慶塾はオープンスペースのブース型になってる。

※通常の個別指導塾は パーテーションで仕切られている。

タブレットが各席にありました。

 

修慶塾の方針を柳原(やなぎはら)氏はこう語る。

「うちは 参考書を充実させて

先生に教えてもらわなくても生徒自身で調べて学習できる、調べ方を教える、

そうゆう方針です。

※金蘭千里という中高対象で大阪の北で流行ったニュートン学習法を取り入れている。

もちろん、手抜きではありませんよ、

結局 子供一人ひとりに合わせた指導じゃないと伸びることはないのです。

単に個別指導って言ったら 90分くらい、子供は大人と向き合いっぱなしじゃないですか、

そうではなく 塾に行きたい! 塾に長時間いたい!

そうゆうふうに子供に思ってもらうことが 点数取り方を教えるより先なんですよ。」

 

子供たちに対して 学習塾の概念を変える・・

すばらしい発想だ。

また 修慶塾は大阪天王寺区のほか、和歌山の御坊にもある。

ほぼ同時期に 2つの塾をオープンした。

柳原氏に いっぷう変わった塾に関して 子供と親たちの見方・反応を聞いてみた。

 

「うちは 見た目重視、オシャレを目指してる。

そんなの 塾経営、子供が集まるか否かに関係ないって思うでしょ?

違うんですよね、それが(笑)

ここ上本町(大阪天王寺区)は都会で駅前すぐということもあり

塾の外観をエレガントにした塾を作ることはできませんでしたが

和歌山の御坊にある塾の外観は 完全にカフェです。

塾オープンした瞬間 100人くらい子供が入塾しましたよ。

結果、人が集まるってことはそうゆうことです。

やっぱり子供にイエスと言ってもらわなきゃ 教育も指導も志望校合格もクソもないってことなんですよ。」

 

通ってる子供に意見を聞いてみた

 

・同志社香里の高三で同志社大学に上がるために定期テスト、実力テストの苦手強化対策で来てる生徒の感想

「集中しやすい環境やで」

 

・他の塾で脱落した中学3年生の感想

「塾にいくのが苦痛じゃないねん、聞きたいときだけ先生呼んだらええし、

他の塾はもうアホらしくて行かれへんで」

 

・入試で面接があり 塾長にリハーサル、しゃべり対策で来てた生徒の感想

「まるで本当の面接のようで心臓がバクバクしました! 塾長はスゴイで!」

 

以上

大阪天王寺区の修慶塾(しゅうけい) 中学・高校生の個別指導塾の取材でした。

吉田貢三

 
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