30代40代必見【英検準一級】合格感想文。3度目で受かった僕の合格勉強法とは?

英検準一級 吉田貢三の合格体験記

 

「なぜ英検準一級の勉強をしだしたか?」を一言で言うと

家庭教師をしてる中学生・高校生の生徒たちの影響です。
生徒たちから

「先生2級しか持ってないの?」

「2級でも満点やったわけちゃうやろ」などの

「煽り」から「じゃ より高い級を取ろう!」と目指し始めたわけです。

まぁ 子供に勉強しろと言うくらいですから 大人の私も何かの勉強に取り組まなきゃと思いました。
また

英語講師の求人の応募条件に英検準一級が書いてあるとこがたくさんあったし、

ネットの記事で文科省が教育改革に向けて英語講師の英検準一級の保有率上げる事を目標にしてる記事もあり(現在全国英語中学教師三割、高校教師五割)
英検準一級を取ったら 世間的に英語力があるとみなされると知りました。

「じゃ、合格したら仕事が増えたり、生徒に自慢出来るな」
そう思いました。

 

で、

さっそく過去問と単語帳を買いに行き、実際問題を解いてみたわけなんですが・・・
「まぁ~~難しいのよ!!(笑)」
単語ゾーンが25問あるうち10点も取れないし・・

長文長すぎて頭痛くなるし・・

リスニングなんて過去問聞いたら30分ですよ(笑)

英作文は何書いたらいいかわからないし・・

 

ですが 心のどこかで

高校時代に英語が得意科目だった事もあるし何とかなるだろうと根拠も無い自信はありました。

 

で、

実際勉強しないんですね、とことんまでに(笑)

大人の資格試験の勉強なんて そうゆう程度です。
ほとんど勉強しないまま、「ひょっとしたら合格あるかもな」という

実に!「今ふうの甘い考え」で第一回目の英検準一級の受験に挑みました。

 

結果は散々・・

 

わざわざ朝から家庭教師の仕事の時間削ってまで行ったのに・・

受験せずに家で寝とけばよかった・・

 

家庭教師先の中学・高校生の子供たちに

「私が英検準一級を受けることを言わなくてよかった・・」

と、弱者の発想が浮かんだ自分が とても悲しかったです。

 

一回目の受験直後は こう思いました。

「よし、二回目は猛勉強して受かるぞ!」と。

が、

落ちたショックで意気込んだものの 月日が経つと「落ちた悔しさ」なんて忘れちゃうんですね。

落ちた後 次回に向けてやってたことは

電車の中で リスニング過去問をチョコチョコ聞くだけはやってたんですが

他は何もせず・・
結局?

二回目の受験1ヶ月前位に焦り出して 本屋とネットの教材を腐るほど買って

どれも使わずに単語帳を雑にパラパラ見るだけ・・

「過去問を三周分問題やって答え見るだけ」という単調な勉強内容で 二度目の受験に挑む事になりました。

 

二回目の結果は?

単語の点数がちょっと上がっただけで また不合格となりました。

 

特にショックだったのは英作文。

英作文の点数次第で合格の芽があったので・・
受け終わった後、

「あ、あの単語の意味 間違ってるわーー」とか

「文字数カウントの自分メモを 答案用紙に消さんと書き残したかも・・」

とか心配が募り・・

「あのとき あ~してたら良かった~」

死ぬほど考えて考えて やっぱり落ちてるという悲惨さ・・

まさに 疲労困憊(ひろうこんぱい)とは 今の自分のことだと思いました。

 

私は 予備校講師、学習塾、家庭教師の仕事をしてます。

 

子供を鼓舞しなくてはいけない立場ですから、

「才能が無い」なんて言い訳にしてはいけないのですが

自分の勉強不足を棚に上げて

「三回目また受けなあかんのか・・ 受かる保証も自信も無いし勉強やめよかな・・

別に無理して英検準一級を取らんでも生活に関係無いし、生徒にも準一級の話を出すのやめよう、

受かる気しないから」

二回目の結果が不合格で 本気でそう思いました。

 

英検準一級に2回落ちて思ったこと

 

英作文は何のモノサシで点数決まるかわからんわ

一人で勉強やっても無駄だ。

英作文はどうやって勉強すればいいの?

業者に金払って添削してもらわなあかんのか?

めんどくさいな・・

いや 待てよ、

英作文どころか 単語の習得がそもそもダメなのか?

単語帳はどうやって覚えるの?

リスニングもシャドーイングと色々方法あるけど

家に帰って来て 業者の音声かけてブツブツ音読するのダルイな・・

 

毎日毎日 英検準一級に対してネガティブな言葉で心が埋め尽くされました。

 

「俺ってもっと英語出来る人間じゃなかったのか?」

「20後半なってきて頭鈍くなったんか?」

 

自分自身を見失いそうになったとき

高校時代の自分を思い出しました。
なぜなら

高校時代もなんだかんだで勉強から逃げて

高額塾とか家庭教師とか 親にお金を沢山かけてもらったわりに

結局 中堅どころの関西学院大学にしか行けなかった過去があるからです。

 

「英検準一級取ったら18歳の時のやりきれなかった気持ちが報われるんじゃないか?」

「失った何かを取り戻せるんじゃないか?」
そう考えるようになりました。

 

「有名名門大学に行った同級生に負けたくない」

「僕も本当だったら行けてたはずだ」
「高校時代に得意科目だったはずの英語で負けたくない」

 

「今からでも遅くない、まだ間に合うはずだ」
昔のちっぽけなプライドを支えに 私は腹を括りました。

腹の括り方としては

家庭教師先の生徒たちにも 「英検準一級受かりたいから最近勉強頑張ってる」と勇気を出して伝えました。
まず そういう小さな小さな形から変えてみようと思いました。

 

とはいうものの

学生時代とは違い 社会人なので物理的に時間が取れないときもあります。
それでも 少しでも時間があればやるしかない

そこを通らなきゃ 自分は変わらないんだなと思いました。
やると言っても そんなおおげさなものでなく、

・単語帳に触る機会を増やす(電車に乗ったらとりあえず開く)

・リスニングや長文の問題をとにかく解いてみる(一問だけ、それだけしか出来なくても気にしない)

その程度の意識です。

 

でも やっていく内に、不思議とどんどん楽しくなっていくんです。

「あー、この単語を覚えてたら正解出来てたんか~」

「この単語まだちゃんと覚えてないけど パス単に載ってた事は覚えてるわ~」
リスニングなら

「全体の意味はわからんくなったけど この単語は聞き取れて意味もわかった」

普段の勉強の中で とてつもなく些細なことでも うれしく感じるようになりました

 

英検準一級を2回受験して 合格不合格のモノサシは 明らかに英作文で決まると断定しました。

英作文対策で言えば

英語の友のサイトに載ってた

「形式をきちんと守る」とか

「スペルミス、間違った単語を使わない」とか

当たり前の事をしっかりして難しい文を作らなくてもいい、

簡単な英語で書いてみようとシンプルな考えに変えました。

それで次も落ちたなら 難しい英語で書かなくちゃいけないって事。

そんときこそ、めんどくさがらず ネットの英語業者にお金払って添削してもらおうと思いました。

 

3回目の受験

ひとえに

難しい事よりも簡単な事から取り組みました。

うまくいったらうまくいったで

それがたとえどんなに些細な事でも ムリヤリ喜ぶ癖がついていました。
そうしていく内に

長文やリスニングの正当率が上がったり、

以前より問題解いてても 疲れにくくなったりして成長を実感出来るようになりました。

 

試験前 残り二週間は

ひたすら単語帳を潰しました。
人生の中で一番単語を勉強したと心から言えます。
その結果、単語ゾーンの点数が上がり なんと英作文は満点を取ることに成功して

見事に! 3度目の受験で英検準一級に合格できました。

苦節13ヶ月で 見事に望みを叶えることができました。

私を知る中学生・高校生の生徒たちにも「先生スゴいね」といわれたり

この歳になって 自分の親からも褒めてもらえてスゴく嬉しかったです。

 

予備校、学習塾、家庭教師先の子供たちに

「頑張ったらいいことあるよ」って胸はって言える自信がつきました。

 

英検準一級に2回落ちた敗因

なんでもそうですが 受かった後、終わった後に大事なことに気づくものです。

落ちた理由は 私は完璧主義だったから。

わからない単語があったら いちいち神経質になって気持ちが下がったりして

結局 勉強から離れる瞬間が多すぎたのです。

もし、

あなたが思い当たるのであれば こう考えてください。

 

「わからなくても とりあえずやってみよう。方法論や結果は後からついてくる」

勉強してる時間が増えるならなんでもよかったんです。

それが 仮に間違えた方法だとしても

その状態から良くなる道筋はいくらでもあることを私は知りました。

 

過去の私のように 英検準一級の合格勉強のやり方に悩んでる人が この世にたくさんいます。

 

今あなたが悩んだ事が いつかきっと アカの他人である誰かを救う事になるはずです。

「英検準一級に合格できたあなたが羨ましいから自分も勉強してみよかな」

「あなたが出来るなら自分も出来る」

あなたがどんな職業であれ どんな形であれ アカの他人に勇気を与えることを知ってほしいのです。

それは生きていく上で最高の喜びだと思います。
私もあなたに対して そうゆうふうに思われてることを信じてます。

 

今日はありがとうございました。

吉田貢三

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[著者 吉田貢三の紹介]


・関西学院大学卒 大阪在住

・【保有資格】宅建士資格。英検準一級。FP2級。シスアド。その他モロモロ

・10代には野球のプロ、タレントの夢に挫折

・大卒後、建設コンサルタント業界に入った

CAD、現場調査、業者や市役所まわりの仕事を数年やって引退。

飲食店の深夜バイトしながら ろくでもない同年代のやつらと酒を飲んで毒を吐く毎日。

「このままじゃダメだ」

大学の頃から続けていた家庭教師の仕事の経験から 講師業で一花咲かせたいと考える。

・現在 大学・予備校・学習塾の講師、家庭教師の仕事をかけもちでこなす。

【吉田貢三からメッセージ】

講師業は昔と違って
仕事を待ってるだけ、仕事くれる人に従ってるだけじゃダメだと考えてます。
知られなきゃ終わり、見られなきゃ終わり、
仕事をもらって いつもどおり単にこなして自己満足して給料もらってるだけじゃ
そこらへんの平凡な講師と同じになって埋もれるだけですよ。
講師業に限らず ネットで自分をアピールして 
全国のたくさんの人たちに知られるため がんばってる他人をSNSでよく見ます。
テレビや媒体の人間ではなく 一個人がですよ、
それを見て 僕は素直にうらやましいと思うんですよ。
でも
たいがいの人は ネットで目立ってる人、がんばってる人を見てモンク言うだけで
結局普通の人生で年取るだけなんですよね?
僕は そんなの絶対に嫌ですね。

最後に
僕は 教える仕事で いろんな場所にいきますが
アカの他人だった人に頼られることよりも
そのアカの他人だった人との新しい出会い、
それ自体に喜びを毎日感じてます。

だから何が言いたいのかって?
もしよかったら あなたの元に私を呼んでください。

以上


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